やまのぼらーな日々

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zoom RSS 秘境・雲ノ平へ 〜後半〜 

<<   作成日時 : 2008/08/31 09:52   >>

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後半です。

3日目@雲ノ平 テント場
朝起きると天気は微妙に小雨が降ったりやんだりの天気です
昨晩焼酎飲み過ぎでダウンしていたSJが復活してくれ、
朝ごはんのチーズリゾットも普通に食べてくれたのでひと安心
水晶・鷲羽も諦めて、テントももつ覚悟でいましたが、良かったー。
山は何があるかわからないから、頼りすぎはいかんですね

まずは一時間ちょっとかけて祖父岳へ
三日目にしてはじめてピークに立ちました。
墓場?ってな感じのケルン群。
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そして、岩苔乗腰までの下りの途中で雷鳥の群れに出会いました
四羽もいた
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ここは岩苔交差点、あなたの行き先は?=水晶!ということでワリモ分岐まで進みます。
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ここにザックデポして、水晶までいってきます。
サブザックだと足取りも軽く
水晶岳、本当に奥の奥に座す百名山です
雄大な姿は全然見えなかったけど、なんどもにせピークの岩場を登りおりさせられ、
その大きさはわかりました。
岩岩しいのぼりおりはわりと好きだし、景色もすっごくいいはずなので、
また裏銀座コースのときに再訪したいとおもいます

こじんまりとした水晶小屋横で少し休憩し、またワリモに戻ります。
しょいなおすと、ザックの重さが今まで以上にズシリと・・
なもんで「あんまり高低差ないからラクだよー」といわれてた鷲羽への登りかえし、
結構辛かったです
視界も全くよくないし、足元は砂地だし(わりと苦手)、でバテました
ようやく頂上についた、と休憩し、展望まみえないし、
うー鷲羽そんなにすかんなーと思っていました
が、下り途中で急に霧がはれ、3日目にしてようやく(笑)北アルプスがみれました
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遠く燕からつづく表銀座も、槍の先は見えなかったけど、銀色に輝く北鎌尾根も、今朝いた雲ノ平も。
今まで取れなかったからバシバシ写真とっちゃいました。
んで、三俣蓮華までおりてきて後ろをみると、どーんと鷲羽が
その名のとおり鷲が両翼を広げているような姿で、エライかっこよかったです。
前言撤回でやっぱり好きです
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当初は三俣蓮華に泊まろうか、とも思ってたけど、
天気もいいし、明日への貯金ということで双六小屋までいくことにしました。(正解だった)
ただ時間的にも体力的にも三俣蓮華岳と双六岳はスルーし、巻き道をつたってルンルントレイル
段々霧が晴れて遠く水晶もみえるように。
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お花もさいてて、はーきもちいい
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[ハクサンフウロ]

やっぱり夏山はこうでないと
振り返り振り返りよそみしながら歩きました。
(のでよくつまづきましたが)

巻き道二時間歩いて最後稜線まででて、眼下に双六小屋がみえたら早くつきたくて加速して下り
テン場では山研含め、1日目、2日目のテン場で見かけた人たちがチラホラ。
なんか同じようにこの奥深い北アルプスを移動してきたと思うと親近感。
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テントをはったら、双六小屋名物おでんとビールで乾杯
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今日はよく頑張ったー明日はもう下るだけだし

双六のテン場は風の通りみちで風がつよく、
テントがバタバタはためいて、16時くらいになるとかなり寒かったです

夕飯は同行メンバーが牛丼にひかれ、
自炊はやめて再び双六小屋の前で食べることにしました。
(結果、8合もってあがったお米を6合もって帰ることに・・)
私はおでんでおなかいっぱいだったので、おすそ分けだけもらいましたが、
おいしかった〜
山の上では普通のものが普通の味でたべられることがすごいこと。

風の音がなりつづけるなか、今日も7時のNHKニュースの気象情報
(横山洋子さんが担当ということまで覚えた(笑))をききおわって就寝

4日目
3時前から山研出発の声が聞こえて、いつもはやいなーと思いつつ、3時半起き。
今朝のご飯はラーメンなんだけど、もともとラーメンの汁少なめのところに汁を吸う
めかぶをいれたから、よくわからない物体に
山だとスープ類とかすべてすてられないので、献立はなかなか苦労します。

朝ご飯をなんとか終了し、風に苦労しながらテントを畳みました。
(隣のテントとかういてた)

くだりはじめて途中まではだいぶガスガスだったんだけど、
高度がややさがって、日の出からしばらくたつと霧もはれてきて、眼下に鏡平山荘もみえてきたー
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と思ったら、すごい虫!虫!はらってもはらってもついてくる虫たちから逃げるようにくだり
行きかう人たちも難儀している様子だったけど、帽子から蚊帳みたいに顔の周りがネットになってる
グッズはかなりうらやましかったです。
なんとか鏡平山荘にたどりつきました。池にきれいに小屋がうつってます。
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そして、ジャンダルムみえた奥穂も
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待つこと10分・・・。
槍キターーーーーーーーー
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やっとお会いできました
やっぱり断然かっちょいいです
来年はあそこにいきます。必ず
下からしかみれなかったのが残念ですが。

そこからガンガンと下り、途中秩父沢でおいしい水を給水し、
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青い空、緑の山、白い岩、と夏のアルプスーってな感じの景色を下ります。
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夏のアルプスとは来年までお別れで切ないわ
秋アルプスはきますが

川沿いにでて、あとは林道を小一時間をあるいて新穂高温泉へ。
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想像してたよりずっと宿などが少なく、
(新穂高温泉口までおりるとふえるようです)
いい温泉宿にたちよりたい!と思ってたのに結局バス亭前の無料(!すばらしい)の温泉へ。
シャンプーもってきて正解でした。
4日ぶりのお風呂はきもちいい〜〜〜
バスの時間までだいぶあったので、お風呂は貸し切りだったし。
お昼を食べて、4日間お疲れ様乾杯
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まとめ
初の三泊四日のテント山行ちゃんとのりきれました
ただ、三泊が限界かも、お風呂的に(笑)
お風呂に途中入れれば延長可です。

天気は前半いまいちだったけど、
北アルプスの奥深くに四日間もいれて、幸せでした
山からおりて四日目ですぐ恋しくなったし
薬師沢の清流が、雲の平の草原が、見渡す限り山、の空間が。
つらい雲の平の登りさえも。
山が好きな人はきっと心の一部を山の中においてくるような気がします。
だから山にまたいくと、あー帰ってきたよー、と満たされる安心感。
そして町にいても、心のどっかに涸沢が、雲ノ平が、北岳が、あり、時々心がとんでいきます
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山メモ
8月12日夜行
8月13日折立 8:30スタート
     太郎平小屋 12:30着 
8月14日薬師峠テント場 5:40スタート
     雲ノ平テント場 13:00着
8月15日雲ノ平テント場 5:00スタート
     双六小屋着 14時ごろ着
8月16日 双六小屋 5:00スタート
      新穂高温泉 10時半ごろ着

メンバー:SJ、それいゆ、macky

*双六小屋テント場
砂地で広く、テント張りやすいですが、風はつよい。
トイレはバイオではないですが、合格ライン、かな?
水も豊富。
小屋が大きくて西鎌尾根のとおりみちとして素敵ですね。
 
*交通費 
行き富山深夜バス 8000円
   富山〜折立タクシー 4500円/1人
帰り 新穂高温泉〜松本バス 2800円
    松本〜立川      5570円
宿泊代 テント張り代3日間 1500円 (安い!)

計=22,370円
(テント泊ってすばらしい。。。)

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時

やりきてるねー。
今週末、ねらってまっせ。雲ちゃん。
atsu510
2008/09/09 08:00
キタヨー!
今週末雲いくんですか!
イイナーイイナー。
私はまた山梨あたり狙ってます☆
macky
2008/09/09 08:34

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