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zoom RSS 「凍」と「ヤマケイJOY冬編」

<<   作成日時 : 2008/12/14 22:41   >>

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心情の変化というか進歩というかを2つ。

去年の北アルプス(上高地⇔涸沢⇔奥穂⇔前穂)で山にスコンとはまった私。
奥穂からヘロヘロになってたどりついた前穂で、
山頂の向こう側から人が次々とあらわれ、??
何事?どっからきたの?と目がテンになったのが、
初めてのクライマーとの出会いでした。
そんな危険で辛いの、よくわからない!!絶対やらない!!
歩いて登れるんだし!!と思ってました。 

が。

劔岳にいつか(来年w?)いくためにちょっとだけボルダリングをやったりすると…、
やれるものならやりたい・・・
と思うように。
縦走したり山はそれだけで大好きだけど、壁の厳しさにも、すごく魅せられます
スリルがともなうからなのか、その姿とかものすごくかっこいい
壁の名前など聞いたことあるだけだけど、カッコイイ
アイガー北壁、グランドジョラス、K2、、そして、ギャチュンカン。
北岳バットレス、北鎌尾根、屏風岩、一ノ倉沢。

そんな私は文庫化された沢木耕太郎の「凍」をすぐ買いました
画像

沢木耕太郎は元々すごく好きな作家さんなのですが、
期待をうらぎらない本当にすばらしい作品でした。

クライマーの山野井夫妻がギャチュンカン北壁に挑む壮絶な奇跡の生還物語。
過酷で厳しい壁に挑み、死と隣あわせで壁をクリアしたそのすごさと
夫婦がお互いをクライミングでもパートナーとして強い信頼関係をもっている姿に、
圧倒されました。
印象に残っているのが山野井泰史が雪崩に巻き込まれて妙子と離れ離れになって、
妙子の滑落を覚悟して「死体が回収できる所でよかった」と思ったという部分。
ひとつ間違えば命を失うという環境下で、お互いに覚悟をして山に入っているんだ、ということ。


そしてもうひとつ、やらないなーと思ってたのが雪山登山
スノーボーダーな私は冬は滑りにいっちゃうしー、
すべりおりもしないのに、
寒い辛い思いしてわざわざ雪山上るなんてよくわからない!と思ってました、はい。

が。

ヤマケイJOY冬も購入してます(笑)
画像


今シーズンから念願のスノーボードバックカントリーをはじめるため、
雪山登山への距離がぐんっ、と縮まりました

去年の淡麗CM野口健で憧れた黒百合ヒュッテ+天狗岳に行く予定です
冬山は夏とはまた違った景色で、山のかっこよさがまします
厳しさが増すため、真剣勝負というか。(そんな厳しい冬山はまだまだできませんが)
今日は雲取で初雪山登山となったので、これから無理をせず
いろいろやってきたいな〜

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。お久しぶりです〜。
私もちょうど「凍」を読んだところだったので、最新の雲取の記事じゃなくてコチラにコメントです。文庫化されたのを買おうかなーと思いつつ図書館の書棚を探したら、ハードカバーを発見したので結局借りちゃいました。良かったですねー。久々に沢木さんにしびれました。
タマゴ
2008/12/22 21:27
お久しぶりです!
「凍」よかったですよね〜。
あの臨場感あふれる再現力は
取材対象と強い信頼関係がないとできないですよね。
さすが沢木氏。
ひきこまれるように読みました。
macky
2008/12/23 09:28
山野井さん関係だと、本人が書いた 『垂直の記憶:岩と雪の7章』もお勧めです。山野井さんがどのように山に向き合っているかが少しなりとも分かります。
また、沢木さんだと最近発売された『旅する力 深夜特急ノート』もお勧めです。深夜特急の裏話や沢木さんのスタイルなど興味深い話題が満載です。ちなみに、私も沢木ファンです。全集も持ってます。
okasan
2009/01/06 18:58
★okasan
おすすめありがとう!
よんでみます。
久々沢木氏よかった〜。
クライミングの知識なくてもすごくひきこまれるよね。
macky
2009/01/06 21:32

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