やまのぼらーな日々

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zoom RSS 西穂〜焼岳縦走 パノラマ景色

<<   作成日時 : 2010/10/09 12:59   >>

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7月下旬、晴天の中西穂〜焼岳縦走してきました。
パノラマ景色を堪能できました
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今回は二年間のロンドン勤務から帰ってきたW君を久々に山へ連れて行こう!
ということで計画して、一泊で縦走できてあまり登りがきつくないとこで景色がいいところ、
ということで西穂〜焼岳縦走へ。

0〜1日目
直前に新穂高までのバスを決めたので、新穂高温泉口に3時につきます。
ベンチにシュラフで睡眠・・・。これが寝床。
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朝は7時のバスで、新穂高へむかいます。
ん?バス停の横の無料の立ち寄り温泉がなくなってる!
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かわりに立派な施設がたっていました。

新穂高ロープウェイ乗り場に並び、途中乗り換えしつつ2156mまで一気に登りつめます。
展望台に登ると笠ヶ岳やこれから行く西穂に焼岳がくっきり。
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さっそく水くんでのぼりだし。
バテながらもゆっくりペースで。まだあると思って休憩いれたら小屋まで15分のとこでした。
西穂山荘は立派で混雑してました。
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テント設営して、さて西穂までいこうか、としたところなかなかW君がこないなーと思って、
「まさかソフトクリームとか食べたりして(笑)」と冗談でいってたら本当に食べてるし!
マイペースねぇ。

一口もらいながら西穂へ進みます。荷物軽いので元気。
ゆるやかな道をしばらくいくと行く手に独標につづく登りが見えます。
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登りきったら独標到着。
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ところで独標ってなに?
(独標とは-独立標高点の略で、単に標高点ともいう。地形図上で、山頂、峠、道路の分岐点などの地点に通常指示点(・)を示し、数値が添えられている。 -wikiより)

冬山やってる友人達は冬の西穂に行ってるけど、
独標より先は本当に両サイドきれているところが多く、
一歩間違えば数100mの滑り台のように下までいってしまうだろう、という雰囲気。
おそろしやー

岩場を進むとピラミッドピークです。これもかっこよい。
後ろに西穂がそびえます。
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そして、ガレた登りをつめると西穂到着!
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ジャンからオクホに向かう道がのびています。
結構ぐんとのぼってますねー。
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槍も今日はよい天気でしょう。
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帰りもザレガレな道を注意してくだっていくと、めずらしくセスナが飛んでました。
気持ちよさそうだな〜

岩の間にそっと咲くタカネスミレが気高いです。
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さらに下っていくと丸山あたりでやたらヘリがホバリングしてるな?
救助にしては山荘が近すぎるしなんだろ?
と思ったら数人がおりてきて、「丸山」の道標を立てるようでした。
ホバリングしていると映画みたいに下の木々が波打ち、かっちょよいー。

西穂山荘戻ったら念願のソフトクリーム!ではなく、念願の生ビールで乾杯。
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夕飯はカレーです
アルファ米だと容器もよごれなくてよいですねん。

ガスってきてたのがパラパラと雨が降ってきたので撤収。
就寝です

2日目
夜中も割と雨降ってたから心配したけど、起きると晴れてます!
イェイ。

西穂のテン場と,向こう側に見えるのは霞沢岳かな。

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テントを片付けて焼岳にむかう森の中へくだっていきます。
森の中はいくつかの池がありました。
奥深い。

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ずんずんと展望のないとこん進んで、振り替えると西穂と山荘が遠くに。
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かっちょえー。

縦走のいいところは歩いてきた道のり、歩いていく道のりが見えること。
(遠すぎて心おれることもありますが)
あんなに遠くに、と思っても、黙々と足を進めれば、いつかきちんとたどりつく。
自分の力だけで。

途中笹道を進むのですが、割谷山を巻くあたりで、
ずっと北斜面の斜めの笹道で笹の茎の上をトラバースする箇所が30分以上あり、かなりイヤな道でした。
雨降ったら滑って大変だろうと思います。

ようやく笹道抜けてしばらく下ったら焼岳小屋到着。と共に焼岳がドンっ。
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荷物置いてピストンして上高地におりるか、荷物持って登り、中の湯におりるか、と2つの選択肢ですが、
中の湯コースだと温泉からバス停まで遠いし、
バス停に近いト伝の湯は怪しげだけど入れるのかしらん?というのもあり、
ま、上高地かなーという話を事前にしてたけど、焼岳小屋ついたら即決で空身ピストン決定。結構のぼるし!

焼岳のぼるぞー、と嬉々として荷物詰め替えてる時にWクンから
「あのー、俺ここで待ってていい?」と衝撃な一言が。えぇっ?
焼岳目の前だけど!
足取りは私なんかより断然しっかりしてたので、疲れてはいないはず…。眠かったらしい。
今日四時おきだよ?といわれたけど八時には寝てたし・・・。
体力はまだあるのに、山を目の前にして行かない、という選択肢があることにしばし私たち(ヤマノボラー)は驚き。

ということで二人で登っていくことに。

ただ間違えて上高地下山方向に進みだし、5分後くらいに小屋までひきかえしてきたときには
Wクン小屋の前のベンチで爆睡してました。眠かったのね。

笹原の山を超えて焼岳まで向かいます。
風がなびいて気持ちいい〜。
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小さな花もかわいい
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ここから焼岳らしいザレガレな登りです
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下りいやだなぁと思いながら登っていきます。
この辺から硫黄の匂いがプンプンとしだします。

振り返った景色にはげまされつつ、ようやく頂上直下の尾根に到達。
ものすごい勢いで吹き出してます
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吹き出し口の横を通り抜けて登りつめると頂上到着!
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お釜。
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中の湯におりる道もなかなかよさげ。
北アルプスの大パノラマが広がります。
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何時間でもいてもいいかもーてな景色。
あー、でも外から眺めるのもよいけどあの真ん中にいたいなぁ。

しばし休憩したあと苦手な下り…かなりへっぴり腰でしたが、
重心を落として、意識して前めに重心かけるようにアドバイスもらったので、今後意識したいです。

焼岳小屋到着すると眠り王子も目覚めていたので、ラーメンなど軽くご飯食べて上高地へ下ります。

風が吹かず暑さで焼かれながらおりていくと前の団体で渋滞。

難所のハシゴです。
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鉄梯子でなくて大工さんが使うような普通のハシゴ組み合わせて10mくらいかな? それなりに怖いです。(泣)

もうひとつの難所を越えるとあとはだらだらとした緩めの道を下っていき、だいぶうんざりしたとこでようやく林道到着!
お疲れ様でしたー。
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ここからさらに15分くらいトボトボと歩きまして、上高地温泉ホテルに立ち寄り。
河童橋から遠いせいか宿泊値段もそんなに高くないし、温泉もすいてて露天あってなかなかよかったです。

温泉あがりの恒例の牛乳はビンがなくて普通のパック牛乳で妥協。
売店のひとも感じよく、また機会があれば使用したいと思います。

さて、さっぱりしたし、各自ソフトクリームとか食べたし、ザックしょって行きますか!と思ったらまたWクンがいない。

電話してるのかな?まさか川に遊びに行ってたりしてー、といってたら本当に川で遊んでたようです。
終始マイペースな少年でした。

河童橋から見る穂高は晴れていて、いつもの景色を堪能できます。
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バスターミナルから松本でて、あずさの指定券をとり、時間までご飯を食べてあとは寝てかーえろって思ったら、、、
駅に戻ったらなんと変電所に落雷とかで中央線全部不通

長野まで出てあさまで帰る、ということになり一時間くらいローカル信越本線にのり、
ようやく長野へ到着し、なんとか座られたので不幸中の幸い。。。
予想以上に長い帰路となりました。


山メモ
10年7月24日−25日
メンバー : ひらの氏、Wクン、macky

行程:1日目(6時間50分)
新穂高ロープウェイ山頂9:10−西穂山荘11:00-西穂独標12:20−西穂山頂13:40-西穂山荘16:00
2日目(7時間30分)
西穂山荘5:30-焼岳山荘8:15-焼岳9:40-上高地13:00


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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
焼岳登らない選択があるなんて!すげー新鮮w
帰りの電車は大変だったみたいだけど、いい天気、最高のお山、そしてビールいいねー☆
☆マコト
2010/10/14 21:31
この日はいい天気だったよね。五色ヶ原からマッキーに
「おいでおいで」してたよー。
私も焼岳いくならピストンじゃなくこのコース縦走したいなー。
それにしても帰りのアクシデントは大変だったよね。こちらは中央道渋滞に巻き込まれるながらも
心配してたよー。
mimi
2010/10/14 21:41
☆マコトさん

びっくりしますよね!?でも西穂ロープウェイ乗ってて色んな山が見えて騒いでる時に「鉄道オタクと一緒に運転席近くにいる気分」とコメントされたので、自分達を標準としちゃいけないな、と反省。
でもいうとおりで、この天気と景色とビールは最高でしたよ!
macky
2010/10/15 07:34
mimiさん

個人的には五色ヶ原死ぬほど羨ましかったですよぉ!
でも平ノ小屋からの歩きはいやだな…。
焼岳、上高地にテント張ってぐるっとするのもいいなぁ、と思います。
macky
2010/10/15 07:39

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